ハイサイ!ばっしらいんのしょーへーです!
今回は音楽をする上で避けては通れない問題。。。
そう
「運搬」
について。
僕はかな~り苦労してました。。。
三線だけを運ぶならそこまで問題じゃないけど、他の楽器(僕の場合はギターと三線)も一緒に運ぶとなるとなかなか大変;;
そこに機材やシールド、自分の荷物もとなるとライブ会場に向かうだけで体力のほとんどを持っていかれてしまうことにもなりかねません。夏場なんて特に。
それを解決に導いてくれた物に出会ったので、今回はそれを紹介していきます!
BIBILABスーツケース
この縦長のスーツケース、BIBILABってメーカーのものです。
中はこんな感じ
スーツケースの左側には機材やシールド、ipadホルダー等を。
そして!!
右側には三線を!!
そう、このケース、一般的な三線ならギリギリ入るんです!!
三線を入れるところの工夫を詳しく見ていきましょう!!
三線を入れる場所
では細かく紹介していきます!
まず
スーツケースの内側、ハンドルが収納されている部分と高さを合わせるために強力な両面テープで木材を取り付けます。
続いて用意するのは床材になる薄い板。
三線を固定するベルトをつけるために板に薄い布を貼り、クッションをつけていきます。
そしてこの板を木材の土台にネジで取り付けます。
こんな感じになりました♪
そして、三線のカラクリを守る部分は発泡スチロールをくり抜いたやつに布を貼って作ります。
スーツケースの底の部分にもクッションを敷いて、立てたときにも守れるように。
これで三線が入れられるようになりました♪
メリットたくさん
運搬が楽になることの以外のメリットもたくさんなので、紹介します!
・片手で持てる
こんな感じのカートも使ってたんですが、階段になると両手で抱えて降ろさないといけなくなるのでまあ辛い。
地球ごとバリアフリーにしろと思うぐらいに。
このスーツケースだと片手で担いで階段も上り下りできるのでとっても便利。
おまけに改札も通り抜けやすい!
・雨に強い!(重要)
楽器用に作られてはいないと言ってもスーツケース。少々の雨ぐらいでは問題ありません。
ライブの日に何故か雨が多い僕にとってここはかなり重要!!w
・空港のカウンターのねーねーにびっくりしてもらえる
去年、このスーツケースで沖縄に行ったときに、J〇Lのカウンターのねーねーに「たくさん荷物見てきたけど、こんな形で三線持ってる人初めてみました!」
って言ってもらえました!ちょっと嬉しい♪
とまぁ最後のはどうでもいいとしてもw 他にも転がした時に腰ぐらいの高さになるので転がしやすかったり等のメリットもあるので本当にオススメです!
複数楽器を運ぶ方、飛行機移動が多い方にも本当にオススメしたいグッズです!!
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